㈱松原工務店一級建築士事務所

技に感心、住んで安心~常識ある設計を目指して~

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プチリフォーム!

 先日、和風住宅(縁側があって、口の間、奥の間二間続きの和室があるような)の縁側建具の入替をさせていただきました。
 最近の設計でこそ、台風、暴風雨などを考慮してアルミサッシにペアガラスを用いるのが普通ですが、当時は木製のガラス入り建具に敷居兼用の木製レール(雨が入りにくい様斜めに削ってあったり、水返しを設けたり)が多く、戸締りの金具も真鍮製の差込錠であったりしたものです。暴風雨や戸締り時には、これまた木製ではありますが雨戸を閉めて対応するのが普通だったようです。

 木製とはいっても、悪いことばかりではありません。良く乾燥した目のちゃんと通った材料をつかっている為狂いも少なく、日本家屋にマッチしたデザイン、外壁や軒の木材と同じスピードで色ヤケ、風化して古さを感じさないし、木製なのでメンテナンスも容易です。昔ながらの日本の風土を考えた生活をする上では問題は無かったと思います。  しかし最近の住宅は気密化が進み、家屋の構造も複雑になって、一時的な湿気や雨水の浸入を許さない造りへと変わってきました。そこへ年に何度も暴風雨や豪雨があると、自然とお客様のニーズとしてはより頑丈で水密性の高いアルミサッシ+一体レール雨戸(もしくはシャッター雨戸)となってくる訳です。

縁木建具

 木製の建具を取り外す前。このお宅は雨戸のみは後付けのアルミ雨戸を取付ておられましたが、これも撤去します。

縁アルミサッシ

 アルミ雨戸一体のサッシに入替が終わったところ。このあとは内部の隙間や段差を白木の部材で調整したり、外部はシーリングやモルタル等で防水面の処理をして完了となります。そんなに見かけも変わってないと思いますし、工事も1日で終わりますので「雨水の吹き込みや建具のガタつきでお困りのみなさん!ぜひおすすめです!」 
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  1. 2009/02/25(水) 11:54:29|
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