㈱松原工務店一級建築士事務所

技に感心、住んで安心~常識ある設計を目指して~

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竣工報告!

 今年も師走に入り世間もなんとなく慌しさを感じられるようになりましたが、時期的なものと景気の上昇とは全く別のものでして建設業界は、公共工事然り、まだまだきびしい状態です。しかしこの状況こそステップアップのチャンスと捉えて精進していきたいと考えています。
 さて、今年の梅雨時期からお世話になっているお宅がようやく竣工を迎えましたので、報告です。
外観1

外部2

 南西少し離れたところからの全景と、南下屋根からの外部写真です。
 外壁杉板と外ジュラク壁(灰色)はお施主様の「いかにも昔ながら」という感じではなく!という希望での色番となっています。
村井和室

村井玄関

 二間続きの和室です。右から仏間、飾り棚、床間となっています。
 下写真は内部玄関ホールから玄関引き戸側です。
 下駄箱横に見える障子は、はめ殺しになっていてこの壁のむこう側にある和室居間において、玄関ホールのあかりと気配を取り込む為のものです。この玄関ホール広さは6帖間以上あり、とてもゆったり、落ち着いてイイ感じです。「玄関はその家の顔」とはよく言ったもので、日本古来の「もてなす心」やそのお宅の余裕を感じられます。
 よく設計の段階では、間取り図で打合せとなることが多く、設計者、お施主様ともに広い玄関などは「無駄なスペース」とまでいかなくとも「もったいない感じ」に映ることが多いのですが、今回のようになると
「意味のある広さ」を再確認できます。
 今後は、「この選択肢をどのようにうまく伝えるか」というところに努力が必要であると思いました。
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  1. 2007/12/02(日) 13:02:46|
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