㈱松原工務店一級建築士事務所

技に感心、住んで安心~常識ある設計を目指して~

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耐震補強その3

 耐震補強工事もいよいよ終盤にさしかかり、内部補強、外部復旧へと進んでいます。
 廊下胴補強

 内部廊下天井を一時撤去して、大家根、下屋根同様柱、梁、胴差を金物で補強します。
パネル状況1
 
 和風の住宅は、明り採りの意味もあってか?障子や襖等の開口部が多いので、耐力が期待できるパネルと入替ることで壁を増やしていきます。長年の変形を修整しながらの作業となります。
パネル状況2

パネル完了
 
 このとき隙間などが生じないように、すり合わせしたパネルをボルト、ビスでしっかり取り付け、反対面にも補強合板を貼付ます。
 仕上げは、ジュラク調のビニールクロスなどで廻りに合わせます。ここのお宅では、アク止め処理の上左官仕上げの予定です。
外部パネル
 
 外部に面する開口部は写真のように、外壁と同じ板で仕上げています。
外部復旧
 
外部は既存板と下地を撤去し、新しく構造用合板を下地として貼替えました。
屋根葺き完了

外部復旧2
 
 外部の復旧、屋根葺き共に完了し、さほど意匠に影響なく仕上がっている?と思うのですがいかがでしょうか?
 最後に今回の耐震補強工事では、行政の補助が受けられたり、現行の耐震診断、構造計算で頻著に数字として現れるものではありませんでしたが、間違いなく耐震性は向上していますし、長年のキャリアを持つ大工職と建築士そしてお施主様の誰もが納得できる工法を採用できた事に感謝しています。
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  1. 2007/11/01(木) 15:57:07|
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