㈱松原工務店一級建築士事務所

技に感心、住んで安心~常識ある設計を目指して~

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これはアリなの?

 9月も半ばを過ぎ、朝夕はめっきり涼しく・・・と言いたいところですが、「暑っつ。なんじゃこりゃ?」という日々が続いておりますが、まずは、木造現場の進捗状況から。
 外部木工事、2階やキッチンなど大壁部分の大工工事ほぼ終了しまして、和室や取り合い等の真壁部分の造作を残すところです。今後、内装建具、左官工事へと進んでまいります。下の写真は2間和室の格天井板を工事中の手垢や後々の湿気、汚れから守る為にWAXがけを行っているところ。と乾燥待ち、柄チェックの状況です。
天井WAX


天井WAX2

 話は変わりまして先日、某観光地のとある資料館に入ってみました。
なぜ「某」なのかというと、マイナス側にしかとれない内容だからです。あまりにビックリだったので紹介します。
 どんな資料館なのかというと、江戸時代の家老級の屋敷を保存管理し、当時の武具や道具を展示、説明すると共に当時の屋敷を紹介するというものでしたが、
鴨居2

写真は1階の鴨居ですが、凄く垂れ下がっています。上の垂壁は新しく塗り直してあるんですが少し土を落として吊直し補強するとか方法はなかったんだろうか?予算の都合なのか?当然建具がつっぱっているのはいうまでもありません。
鴨居補修

次は2階の外部木建具の鴨居ですが、これも垂れ下がっていますが、それ以上に敷居(鴨居が上部レールなら後者は下部レール)が下がっているので、建具が外れそうな状態です。そこで上に木を打ちつけてレールを大きくしてあります。その木も鉋かけなし、ホームセンターで買ってきたそのままを下から外部なのに鉄釘で打ちつけてありました。色目も関係なく。多分職人ではなく管理されている方が日曜大工的に補修されたんだと思いますが。
その他写真はありませんが、梁と柱の仕口(ジョイント部)や敷居と柱の仕口が腐りかけの抜けかけ等がありました。もし地震でも起きれば入場者が下敷きになりかねない状態でした。決してTV番組の建築Gメンのように大袈裟ではなくて。私自身ちょっとビックリでした。
 そういうアドバイスをするスタッフがいないのか?全ては採算において予算不足なのか?(ただ消防法の規定はしっかりクリアだったと思います)パンフレットを見ても、管理は他団体にしろ間違いなく「市立」とあったんですが。みなさんどう思われますか?
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  1. 2007/09/20(木) 18:35:23|
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