㈱松原工務店一級建築士事務所

技に感心、住んで安心~常識ある設計を目指して~

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無事?竣工!

前前回ご紹介しましたお宅が、無事にお引渡し出来ましたのでご報告!
小林外観

まずは外観。内部の間取りや下屋根の配置からどちらかというと、和風っぽいんですが「あくまで洋風に!」ということでしたので、サイディングとホワイトの鼻隠しを組あわせています。
小林和室

和室8帖+縁側。新しい感じが、写真を見ているだけでい草の香りがしてきそうです。畳、柱や長押などしばらくして少しヤケ色になってくると宇治色のジュラク壁が引き立ちます。
小林書斎

最近よく耳にする「書斎」です。タモの一文字デスクと本棚。ご主人の希望は「シンプルでウディーな感じ」でしたので。
小林トイレ

前前回作製中を紹介しました、手洗いカウンターです。私個人的には陶器メーカーのカタログっぽくない感じが気にいっています。
小林キッチン

ダイニングキッチン。カウンターがL型に取り付けてありますが、奥様曰く「L型システムキッチンにすると、閉鎖的な感じになるし、でもダイニングテーブル以外で配膳等の作業スペースは確保したい!」と言う訳で、またまた手造りです。
小林ベランダ

2階バルコニー幅約4メートル、奥行約2メートルです。ハネ出しのバルコニーでなければ、当然この部分は1階の屋根を兼ねているわけで、高耐久のFRP樹脂といえども普通の瓦屋根より雨仕舞の条件が悪い事は想像がつくと思います。そこで通常より庇(大屋根)の出幅を大きくする事で、何もない外部から外気に開放された内部へと条件を緩和しています。この提案にお施主様も快諾していただきました。手前ミソですが、全体を通してお施主様のご希望やアイデアと設計者業者の提案がうまくまとまった例ではと(笑)・・・。
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  1. 2007/07/24(火) 23:24:08|
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梅雨時期はねぇ

 前回加工途中の縁桁を紹介していましたが、無事上棟しまして現在大屋根葺き、荒壁下地工事中です。
野地仕舞

 写真は、縁側、玄関廻りの化粧野地板(軒裏として見える仕上げ)の上に防水紙をはさんで、荒野地(屋根下地板)を貼っているところ。もちろんこの上にアスファルトルーフィング(防水紙)を敷き、その上に瓦を葺いていきます。
小舞竹

養生状況

2階の室内より小舞竹下地をみたところ。左官職の竹を細縄をつかって手早く編んでいく様子を見ていると、「最近こういう土壁の住宅が少なくなったから、編み方忘れそうやわ!笑」ですと...確かに、私がこの仕事をはじめたのが阪神淡路大震災の年ですから、以降建物の軽量化、高気密高断熱化や耐震化など随分住宅建築のスタイルは変化してきたように思います。個人的にはこのような在来木造が耐震的に劣っているとは少しも思いませんが。なぜか?、仕口をピンと考えるか、コストや社会通念による部材設計寸法からすると、あくまで剛とすべきか?
建物寿命からする経年変化による耐力壁の強度低下。など、偏りなく議論をしたとしてもマニアックな話になり過ぎますので、ここではこれぐらいに。
 下は正面より撮影。ブルーシートばかりでいいところが隠れていますが、なんせ梅雨時なもので晴れ間をみては養生を外して作業、また養生の繰り返しです。シミやカビはもってのほか、お施主様、職人、監理者一丸となって梅雨と戦っています。
  1. 2007/07/13(金) 21:33:49|
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Author:まつばら
 つい最近まで仕事好きのパソコン嫌いだった私!
ブログなんてぇものが、いつまで続くのか?乞うご期待!

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