㈱松原工務店一級建築士事務所

技に感心、住んで安心~常識ある設計を目指して~

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木の殿堂

 少し前の話になりますが、兵庫県美方郡にあります「木の殿堂」に行ってきました。
 安藤忠雄氏による設計という事で前から気にはなっていたんですが、久々に休みがとれたので足をのばしてみました。車で案内標識を見ながら向かっていたんですが、周辺道路は山奥なのに新しくきれいな舗装で「なんかゴルフ行きよるみたいやな!」と思いながら着いてみると、駐車場から少し斜面を歩いた所にあるようで、逸る気持ちをおさえながらメインの入口をめざしました。私はいつも思うんですが、いい感じの建物は入口までのアプローチで、テンションを上げてくれるというか、日常から切り離してくれる様な気がします。その場所の風景だったり、道のりの起伏だったり、決して距離の問題じゃなくて。そう思います。
 全体の外観は何度も写真をみていますが、やっぱり「デカイなー」でした。中に入ってみると、杉の集成柱、重厚な化粧梁に、トップライト天井が、「まるで森の中を散歩しているみたい」にさせてくれました。周りにいた小学生くらいの兄弟が目をキラッキラさせて走りまわっていたのが印象に残っています。床のフローリングを見て一言「職人泣かせのイイ仕事」でした。ただ、パイン系のものだったと思うんですが、人口乾燥の加減で節が痩せて「死節?」、「実(さね)も痩せた?」「う~ん、規格外の製材、加工は加減が難しいな~」あらためて思いました。その他RC造による重厚な間仕切り壁も健在でしたし、安藤氏によるスケッチも展示してあり、1時間以上中にいたみたいです。

RC.jpg

安藤スケッチ

 その他、別館へ続く遊歩橋、展望室からの眺めなど素晴らしく、特に施設全体の管理の良さ(1部建物の防水が痛んでましたが。)付近森林の手入れの良さには驚かされ、「来てよかったなあ」と思わせてくれました。
 最後に、こういう施設の管理の大切さ、難しさをあらためて感じましたし、エコ、リサイクルの意識が常識となってはいるものの、まだまだ破壊や、取替えで解決を図ろうとする風潮を我々建設業界の一人として考える機会になりました。
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  1. 2006/10/17(火) 00:55:40|
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秋祭りも無事終わり・・・

 ブログ更新をサボリ気味でしたが、お祭りも無事終わったのでパソコンに向かう事にしました。
 私の住んでいる辺りでは、秋祭りには布団屋体をだしますが、1ヶ月程前から町内の子供達(乗子)にうたや太鼓の叩き方を教えます。我が町でも地元消防団が中心となって教えています。
練習風景


 おもしろいもので、うたの節まわしやその他飾りつけ作法等アドバイスをしてくれる方の年代によって言われる事がバラバラで、「違うやろ」「ホンマかー?」「前こうしたでー」「あの人が言うんやから正解やろ?」こんな会話がしょっちゅう聞かれます。私個人としては、いいとこ取りといいますか、自分の納得できる範囲で勉強させてもらっている状態です。
 本当は、 「それも大事やけど、若者不足の方が問題やろ?」と思っているんですが。・・・
でも、祭りっていいものですよ!仕事や勉強そっちのけで一生懸命やっててもあまり文句言われませんから。

  1. 2006/10/09(月) 23:29:04|
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Author:まつばら
 つい最近まで仕事好きのパソコン嫌いだった私!
ブログなんてぇものが、いつまで続くのか?乞うご期待!

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